【職務質問!?犬が一人で車に!?】心温まる飼い主の計らい!
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メルボルンの警官がいつものように街をパトロールをしていたところ、なんとも可愛い〜ものを見つけて思わず職務質問!
犬が一人でラジコンの車に乗っていたのです!
どういうこと????
ですよね!
ですが、実はそこには飼い主の心温まる思いやりがありました!
メルボルン郊外のハイデルベルグで、警察官のリンダ・ギブレットさんがいつものようにパトロールをしていたところ、
なんと!犬が小さなベンツのオープンカーに乗っているのを発見。
「びっくりして自分の目を疑いました。あまりに可愛すぎて、これは取り調べしなければと思って職務質問をしました」とリンダさん。
もちろん犬が自分で運転していた訳ではなく、数メートル後ろで飼い主のテリーさんがリモコンでベンツのラジコンを操作していたのです。
実は、この毛がモコモコのバディーちゃんは15才の高齢で、人間で言うと107才。
高齢の為、目も耳も不自由で、散歩もままならない状態なので、外の新鮮な空気を吸わせてあげたいと、おもちゃの車に乗せてあげることにしたのだそうです。
警察官のリンダさんは充分聞き取りをした後で、「免許なしでも全く大丈夫です」、と無罪放免!
その時のバディーちゃんの写真をビクトリア州警察のFacebookにのせると、5000件以上のいいね、と1000件以上のコメントなど大きな反響が寄せられました。
「なんて可愛いの!!♡」
「ビクトリア警察のユーモアのセンスが最高!」
「テリーさんはなんてステキな人なの!」
「うちの犬も耳が不自由なの、この車が欲しいわ!」
「バディー、がんばって!」
など沢山のコメントが寄せられています。
ご近所さんのコメントによると、このベンツのオープンカーは2台目で、一台目が壊れた後に、ご近所さんがこの2台目のこの車を買ってあげたそうです。なんとも皆に愛されていますね!
以上、心温まるほっこり話でした!笑
(抜粋元:VictoriaPolice、Thedodo、HeraldSun)
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