吉岡里帆 写真集/so long
吉岡里帆さんの写真集 so long
の撮影コーディネートをさせて頂きました。
コーディネートポイント1:臨機応変な柔軟対応
今回は吉岡里帆さんのありのままの様子を撮影したかったので、ロケの行程上で、ご本人が気になる場所へは出来る限り行くようにしました。その為、事前に想定してたスケジュールから変更になることもありましたが、その都度、臨機応変に対応して、その場で現場交渉をしてスケジュールの調整を行いました。
撮影以外の部分の食事に関しても、今回のような内陸までいくとあまり選択肢もなくなってくるのですが、その中でも、出来る限り楽しんでもらえるように心掛けました。
吉岡さん、カメラマンの蓮井さんを始め、スタッフの皆様にも楽しんで頂け、ロケ後には「オーストラリアロスになってしまっている。早くまた行きたい!」と嬉しい限りのお言葉も頂けました!
コーディネートポイント2:地元に精通した弊社協力現地スタッフ
トータル約2600キロにも及ぶ長距離のドライブでしたが、優秀なドライバーを起用することで無事に乗り越えることが出来ました。
写真集のロケの為、着替えが多かったので、急遽シャワーがある場所が必要になったり、その日の移動の進行具合を踏まえての穴場のロケ地だったり、地元情報に精通しているので、様々な局面において柔軟な対応が可能でした。弊社としても、安全面を考慮して1日の運転時間もしっかり管理しつつ、ロケを進めました。
コーディネートポイント3:ロケーション
赤土の大地の中にある真っ白な塩湖、どこまでも続くような果てしない地平線、内陸ならでは幻想的なサンセット、そして、吉岡さん本人の夢でもあった気球、などなど、オーストラリアならではのダイナミックなロケーションが吉岡さんの魅力を更に引き立ててくれたかと思います。
表紙はまさに夢の中です!
お客様の声
日本にある支部のスタッフさんと顔合わせをしながら密に打ち合わせをできるのが非常にありがたかったです。
出発前には綿密なロケーション資料をご準備いただいたり、旅のしおりを作っていただいたり、 また、こちらの急なリクエストに対してもすぐにリサーチをして案をご提示いただくなど、 すべてにおいて丁寧に対応してくださいました。
現地に飛んでからのコーディネート、ロケバスドライバーの選定も完璧でした。 ロケ中に一度、「翌日の撮影のルートを大幅に変更したい」という厳しめな相談をしたのですが すぐに各所に連絡をとってくださり、問題なく撮影を行えるよう段取りをつけてくださったこともありました。
嶋田さん、冨永さん、そして現地でついてくださった影山さん(それから、ドライバーのリックも)、 ありがとうございました。もしまた、次にオーストラリアロケを組むことがあったら必ずお願いしたいです。
(集英社週刊プレイボーイ編集部 石橋様)
担当コーディネーター
■チーフコーディネーター
影山成子(Shigeko Kageyama)
オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ
弊社では、撮影内容に適したコーディネート体制をご用意いたします!
弊社では現場対応出来るコーディネーターが10名以上在籍・契約しております。
そのほとんどがコーディネーター経験が豊富で、様々な内容の撮影を行っております。
また、30年間のコーディネート経験から、オーストラリア、ニュージーランド各地にご協力頂いている提携会社さんやフリーランススタッフの方々がおります。
取材スタッフの1名のロケから、スタッフとキャスト総勢200名以上のロケまで、いかなる場所での、どんな撮影に対しても、その撮影内容に適したコーディネート体制をご用意することが可能です。
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546