今年から新設された国際陸上大会のニトロ・アスレチックスがメルボルンで開催されました。今までになかった、陸上とエンターテイメントを融合させた革新的な国際陸上大会です。今シーズンでの引退を表明した世界最速の選手、ウサイン・ボルト選手の2017年初戦に密着しました。
コーディネートポイント1:現場での交渉、フットワーク
新設された大会であることもあり、大会の詳細情報が中々入手出来ない状況だった為、ロケ現場での情報入手が必要となり、フットワークよく動く必要がありました。情報が入手出来そうな場所は直接足を運び、その場での交渉、関係作りを進めました。この手の撮影は、大会だったり、チームとの信頼関係作くることが一番のポイントになりますが、うまく現地で作り上げることができ、結果的にキーマンと言える方とも繋がり、練習風景などもほぼ独占で撮影することが出来ました。
コーディネートポイント2:優秀な現地スタッフの起用
普段からオーストラリア国内のスポーツの取材もしている現地カメラマンを起用しました。
上記の通り、中々、情報が入らない中だったので、現地スタッフの普段からのコネクションからも情報を入手でき、非常に大きな力となりました。日本スタッフからも非常に優秀でやりやすいスタッフ起用だった、とのコメントも頂きました。
弊社ではスポーツ関連の撮影経験が多数あります!
★作品例
【日本テレビ】NEWS ZERO、Going! Sports & News/スノーボードW杯・ニュージーランド大会
【フジテレビ系列】たけい荘Z~壮だったのか!スポーツの極意~
【読売テレビ】グッと!地球便/ブリスベン:女子ラグビー選手篇
【日本テレビ】全豪オープン取材
その他、多数実績有り。
オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ
弊社では、撮影内容に適したコーディネート体制をご用意いたします!
弊社では現場対応出来るコーディネーターが10名以上在籍・契約しております。
そのほとんどがコーディネーター経験が豊富で、様々な内容の撮影を行っております。
また、28年間のコーディネート経験から、オーストラリア、ニュージーランド各地にご協力頂いている提携会社さんやフリーランススタッフの方々がおります。
取材スタッフの1名のロケから、スタッフとキャスト総勢200名以上のロケまで、いかなる場所での、どんな撮影に対しても、その撮影内容に適したコーディネート体制をご用意することが可能です。
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546