ザ!世界仰天ニュース/絶望からの復活 顔を失った美女/まさかの遭難 ママはどこへ

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ザ!世界仰天ニュース/絶望からの復活 顔を失った美女/まさかの遭難 ママはどこへ

ザ!世界仰天ニュース再現ドラマの撮影コーディネートをさせて頂きました。
今回コーディネートした企画は2つのエピソード
●絶望からの復活 顔を失った美女(秋のナゾ解き祭り3時間SP)
侵入者に火をつけられ全身火傷で顔まで失った美女の壮絶ストーリー
●まさかの遭難 ママはどこへ(絶望からの大復活SP)
トレイルランニング大会中に森の中で遭難してしまった女性ランナーのサバイバルストーリー

《コーディネートポイント1》本人へのコンタクト、出演交渉、日々の確認
2つのエピソード共にまずは本人とのコンタクト。
番組の趣旨を説明し、再現ドラマ制作に関する許可ならびに契約、インタビューの日程調整等、撮影に至るまで何度もやり取りを行いました。
撮影が決まってからは、新聞記事等の情報を元に、当時の様子をできるだけ詳細に聞き出したり、ディレクターさんからの質問事項を確認を毎日のように連絡を取り合うことがとても大切になります。
《コーディネートポイント2》業者の選定
「絶望からの復活 顔を失った美女」では、撮影日程の少ない期間で特注マスクとボディスーツをロケまでに確実に用意することがポイントでした。
というのは、これらは特注のため、オーディションで役者が決まってから採寸しオーダーする必要がありました。
しかも撮影はオーディションの2日後!
絶対撮影に間に合わせるコトが出来る業者を選び出し、発注。当然スタッフが工場までマスクを取りに行き無事に用意することが出来ました。
ロケによって準備するモノと期間は様々ですが、それらに対応出来る業者さんの情報はとても大切なポイントです。
《コーディネートポイント3》理想的なロケーション
「マラソン中に遭難」では、実際のトレイルランニングに近いコースの選択と再現がポイントとなりました。
候補地を何カ所もロケハンし、スタート&ゴール地点は市街地にある緑地広場、
コースは街から一時間ほどの国立公園内の森林散策道に決定。
「こんないいロケーションがあるのか!」とディレクターさんも驚いて下さいました。
ロケ中は最小人数のスタッフで、ロケーション管理、役者管理、通訳はもちろん、美術、小道具、衣装、特殊メイクから、食事の用意や現場のゴミ拾いまでお手伝いさせていただきました。
もちろん現場で発生する大小様々なトラブル対応も含めて、毎回いい勉強をさせていただいております。


【ドラマ撮影をご検討の制作会社の方へ】
弊社では今までに50本以上のドラマや再現ドラマの撮影コーディネートをしております。
限られた予算と日程でのドラマ撮影ノウハウがございます。
オーストラリア、ニュージーランドでのドラマ撮影に関しては、お気軽に弊社東京オフィス・嶋田までご連絡下さい。