今回は、世界くらべてみたら「巨大スーパーに潜入」コーナーの
ロケのお手伝いをさせていただきました。
店全体が巨大な冷蔵庫になっている、豪快なお肉が楽しめるお肉専門のスーパーを
リモート取材しました！

今回のコーディネートポイント

①リモートロケ

今回の撮影は、日本クルーが来豪しない体制でのリモートロケ対応となりました。
シドニーにある、その名のとおりお肉の百貨店『オーストラリアン・ミート・エンポリアム』に潜入して、
どんなお肉が売っているかをレポート、購入したお肉を家庭で調理したり、ビーチでBBQするという内容です。

 
準備段階より、日本側と密に連絡を取りながら手配を進めてきました。
特色として、巨大牧場を持つ家族経営のため、上質で新鮮なお肉を手頃な価格で提供できること、様々な種類と部位の肉があり、お肉だけで1000種類以上と品揃えが豊富なこと、かたまり肉を購入してもその場で好きな大きさにカットしてもらえること、そして何よりその巨大さ故に、お店全体が大きな冷蔵庫になっていて、入り口には防寒ジャケットがあることをなど！を事前にリサーチした上で、当日の撮影に臨みました。

②現地リポーター

『世界くらべてみたら』の海外取材で、やはり中心となるのは現地リポーター。
日本語と英語を両方話すリポーターを起用して、お肉屋さんで元気にレポート、ビーチBBQでの試食も行っています。
今回はシドニー在住のアンナさん、ご両親とも日本人のシドニー生まれで、英語環境で育ちながらも、家庭で日本語を話すことで日本語も流暢に話します。

 
そして、様々なお肉の中でも、まるでハンマーのような大きなかたまり肉は、丸ごと調理することになり、
アンナさんのお母様にもご協力頂いて、ご自宅で長時間かけてオーブンで調理してもらいました。
できあがったハンマー肉のローストは、それはそれは立派な出で立ち。
アンナさんファミリーは、それから数日かけてお肉を食べてがんばったそうです！

 
 
オーストラリア・ライフスタイルの定番とも言われるBBQ。
お肉屋さんからビーチBBQ, 家庭でオーブンローストまでをご紹介となりましたが、いかがでしょうか。
リモート撮影、現地リポーター起用、BBQの取材などご興味のある方は、弊社までお問い合わせください。

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

弊社では、日本クルーが来豪しない体制でのロケにも多数実績があります。

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス（03-5437-5546）・嶋田までご連絡下さい。
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嶋田祐（Yu Shimada）
東京オフィスマネージャー
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