東京オリンピックから正式種目となったスケートボード。がぜん注目度が高まって来ていますが、7才でオリンピック級の大技を披露するスーパーキッズが登場しました。

そして、なんと日本人キッズなんです。

世界最年少！7才で大ワザ「バックサイド540」を決めるルイ君

ゴールドコーストに住むルイ･ダイグチくんは7才。

5才からスケートボードを始め、既に空中で1回転半する「バックサイド540」を決めるスーパーキッズとして話題になっています。

地元のニュースでも取材を受け、華麗なワザを披露！

まずはコチラの動画をご覧ください。

7才の歴史的快挙！と報じられる

この地元ニュースでは、「世界にはスーパーキッズがたくさんいるが、この大技を決めているのは、12才、9才で点在と言われている。ルイがヒーローとして憧れるユーチューブ･スターのスカイ･ブラウンは12才で、イギリス代表として東京オリンピックに出場する。だがルイはそのヒーローもできなかったことを7才でやってのけている。」

ルイ君のお母さんもインタビューに答えていて、「ルイがスケートボードを与えたのが5才、すぐに上達していった。始めて大技を決めた時は泣いちゃったわ。」と語っています。

ルイ君は毎日スケートボードしない日はなく、体中に擦り傷が絶えないそう。「ランプであごをすりむいたよ。」

地元ニュースチャンネル7のFacebookでは、多くのコメントが寄せられています。

「僕はこの子の年の2倍の年数をスケートボードやってるけど、僕より全然上手い、ハハハ。

なんてレジェンドなんだ、次世代のビッグスターだ。」

「そのうえこの子みたいにクリーンに着地できない。」

「この前スケートパークでスゴい子がいると言ってただろ、この子だよ！」

「スケートボードのニューレジェンドだね。」

「自分が年取ったように感じるよ。。」

 

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