【いよいよ渡航再開へ!】オーストラリアは年内実現の見通し
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オーストラリアで急速に進んでいるワクチン接種を受けて、
2021年12月を目処に、海外との往来が再開される見込みと報じられています!
ワクチンパスポート導入で、低リスク諸国から渡航を再開
9月6日、オーストラリアのテハン貿易・観光・投資相より、外国人記者団とのオンライン会見で、示されました!
あくまで、現状での見通しではありますが、
*16歳以上のワクチン接種率が80%に到達するのを前提に、海外との往来を再開。
*ワクチンパスポートは、早ければ10月にもデジタルと紙の両方で発行が可能。
ワクチンパスポートの導入により、
*日本やシンガポール、米国、日本、英国、カナダなどから徐々に規制を緩和。
*日本からの渡航者に義務付けている入国後14日間の隔離措置は、年内に撤廃の見通し。
新型コロナウイルスの状況次第とはしていますが、今年12月に隔離が免除されれば、
実に約1年半ぶりの実質的な渡航再開となります!
テハン貿易・観光・投資相
参照:jiji.com, NINEnews, TravelWire
カンタス航空は12月に国際線の運航再開を発表
現在でも、シドニー/東京間のフライトは、日本の航空会社により運行されていますが、
今まで国際線の運行を停止していたカンタス航空も、運航再開を発表!
12/18に米国、英国などの国際線6路線、12/19には東京を含む5路線の再開を予定。
クリスマスに向けて「過去最大のキャンペーン」をスタートしています。
*クリスマスまでに国際線の運航を再開。
*最初の海外渡航先として日本、シンガポール、米国、英国、カナダを予定。
*ワクチン接種済みの人を対象に、豪華賞品が当たるキャンペーンも実施。
「Fly Away」と題したCMも発表され、国外にいる大切な人に会いに行く、ディズニーランドに行く、友人の結婚式に出席する、といった
日常生活が、ワクチン接種によって可能になると訴えています。
ワクチンの接種状況は好調、消費者マインドも回復へ
現在の予想では、年末までに国のワクチン接種目標である80%を達成するとされており、
シドニーを含むニューサウスウェールズ州は、それより前の10月中旬から下旬にかけて
70%または80%に到達すると言われています。
各航空会社をはじめ、自治体などでもワクチン接種率を向上させるための取り組みが広まっており、
国際的な往来の再開に向けた気運が高まっています!
カンタス航空の発表のニュース
ワクチン接種済みの人を対象に、豪華賞品が当たるキャンペーンもスタート。
カンタス航空のCMはこちら
まだ状況次第ではありますが、
年内、クリスマスまでは、もうあと3,4ヶ月!
オーストラリアでの撮影をお待ちしています!お早めにご相談ください。
ロケをご検討されている制作会社の方へ
全く今まで通りになるには、もう少し時間がかかりそうですが、内容次第にはなりますので、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
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嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546