【奇跡の生還】300キロのワニと戦ったオーストラリア男性

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【奇跡の生還】300キロのワニと戦ったオーストラリア男性
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釣りをしていた時に突然!

クイーンズランド州北端のWeipa近くの汽水地域は、人気の魚・バラマンディーが釣れる有名なポイント。
当時29歳のTodd Bairstowさんは、パブからもそれほど離れていない川でバラマンディの大物を狙っていた。
突然ワニが目の前に現れて彼に襲いかかる。トッドさんはあっという間にワニに噛まれてしまい、必死の抵抗でもがいた。
ワニと目と目が合い「もう、おしまいだと」とその時思った。

 

下半身は川の水に浸かり、ワニに噛まれたまま。
なんとか手を伸ばしてワニの顎をつかみ、足から離そうと思ったが、今度は手が挟まれてしまう。。
もう片方の手で近くのマングローブの木に必死にしがみつき、挟まっている手を引っ張ったら、指がちぎれてしまった!

 

今度は両手で木にしがみついたが、足はワニに挟まれているまま。
食い込んだ傷は深く、指は噛みちぎられ、足の骨は砕けて折れてしまう。
一緒に来ていた犬が無邪気に近寄ってきたので、犬をワニのほうに投げた、
愛犬を餌にしようと考えたが、、ワニは犬には興味はなかった。。

 

増え続けるワニの被害

このような事故は稀ではない、いわば有史以前からいる生き物の領域に人間が入ってきているからだ。
ここではレンジャーが常時ワナを仕掛けてワニを捕まえている。
毎週4匹のワニがワナにかかるほど。。

 

ワニの被害が増えるのは当たり前だ。
ワニを専門に扱うエキスパートでさえ、少し間違えれば事故につながる危険がある。
ここでは1970年代にワニを狩ることが禁止され、ワニの数が増えているのだ。

 

Web教授はオーストラリアのワニの専門家でもあり、クロコダイル・ファームを経営している。
「ワニは本当に危険です、アデレード橋から川に飛び込んで泳いだが100%ワニに遭遇します。」
「数は増え続けていて、コントロールできていない」Web教授は空からも今の現状を見せてくれた。
59メートルに1匹はいる、10月には3メートル越えのワニを100頭見つけているほどだ。

 

300キロのワニと格闘すること30分!

ワニは一度噛んだら放さない、獲物を仕留めるためにそのままデスロールと言われる噛んだまま回転をする。
トッドさんの足もデスロールで砕け散った。
トッドさんが戦ったワニは300キロ!その30分間が人生で最も長く感じた時間だったという。
大声で叫び、それを聞いた女性が助けを呼びに行った。その女性の声を聞いた時、一気に安堵感が押し寄せた。

 

助けに来たKevさんが現場に着くと叫び声が聞こえてトッドさんの元に駆けつけた。
トッドさんの両手を掴んで引き揚げるが、足はワニが噛み付いたまま。
危うく、Kevさんも引き釣り込まれるところだったが、ワニが離れたときは本当に安心して泣き出した、信じられなかった。という。

 

後日、トッドさんを襲ったワニが捕まり、300キロのメスだった。
そのワニはトッドさんの希望通り、ツーリストパークでに引き取られそこで暮らすことになった。
「殺さなくてもいいのですか?」と、聞かれたトッドさんは「ワニは私を生かしてくれたよ(笑)」と答える。

 

何ヶ月もの間、手術を繰り返し長いリハビリを経て、元気になったトッドさん。
このことがあってからは、小さいことにも感謝できるようになったとトッドさんは語る。
退院した後には、助けてくれたKevinさんにお礼のビールを持っていき、
愛犬にも謝りたいと思っているそうだ。。

 

 

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