世界ふしぎ発見!/グレート・バリア・リーフ 未知なる海に潜む謎を追え!

scroll

世界ふしぎ発見!/グレート・バリア・リーフ 未知なる海に潜む謎を追え!

世界ふしぎ発見!/グレート・バリア・リーフ 未知なる海に潜む謎を追え!の撮影コーディネートをさせて頂きました。

過去に何度コーディネートをさせて頂いてる人気番組の今回のテーマは『グレートバリアリーフ』。
フレーザー島やフックアイランドで目撃されたという謎の巨大生物を探して、ミステリーハンターの鉢嶺杏奈さんがオーストラリアの東海岸を北へ南へ、空へ海へと飛び回っての撮影でした。
《コーディネートポイント1》リサーチ段階での担当ディレクターとの綿密な情報交換
ふしぎ発見のロケはいつも日本側で十分なリサーチをしていただいた上で、撮影希望項目のリクエストを送っていただきます。
その情報を引き継いで各リサーチ、撮影交渉、裏取り等を行いますが、先方の都合やスケジュール、予算の問題などですべての撮影項目が希望通りに組めるわけではありません。
弊社からも日々のリサーチから得た代案を提案させていただき、担当ディレクターさんと綿密な情報交換を行いながら撮影スケジュールを作成しました。その甲斐あってとても魅力的な出演者を揃える事が出来ました。
《コーディネートポイント2》優秀な現地スタッフの起用
ロケ成功のカギを握る重要なひとつは、ロケをサポートしてくれる現地スタッフです。
今回は特に水中撮影が多かったので、これまでにも弊社と撮影実績のあるオーストラリアの著名な水中カメラマン複数に声をかけリサーチの時点から様々なアドバイスをいただきました。
その中からスケジュールに合う水中カメラマンを起用し、グレートバリアリーフの美しい水中映像を撮影することができました。
また、世界最大の砂の島フレーザー島でのロケは島を知り尽くした、熟練4輪駆ドライバーを起用しました。

ふしぎ発見の日本撮影クルーは、海外ロケを知り尽くしたスペシャリスト集団。
抜群のチームワークで、撮影はいつも迅速です。
スケジュールも『移動に継ぐ移動』で過密な日程でしたが、常に笑いの絶えないメリハリのある楽しい現場でした!

《撮影スタッフの方からのお声をご紹介させて頂きます》
リサーチ期間、レスポンスをとても迅速に頂けたので、準備がスムーズに進みました。
ロケ中はお水や備品(日焼け止めや虫除け等)の細やかなケアが行き届いていて、安心してロケを進めることが出来ました。
スケジュールや地図等もとてもわかりやすく丁寧に作って頂き、私が言うのもおかしい話ですが、御社コーディネートのロケはADいらず・・!と思いました(笑)

【テレビマンユニオン 原口花琳様】

ふしぎ201501 ふしぎ201503 ふしぎ201504


【ロケをご検討の制作会社の方へ】
ロケ現場や移動時間など撮影全般が想像しにくい海外ロケにおいて、担当ディレクター(AD、PM)との事前準備段階での打ち合わせを大切にしております。出来る限り不安要素を減らし、万全の体制でロケに臨めるコーディネートを心がけております。
現場担当コーディネーターとの電話やスカイプによる打ち合わせはもちろん、東京で弊社スタッフと直接会って打ち合わせをすることも可能ですので、お気軽に弊社東京オフィス・嶋田までご連絡下さい