奇跡体験!アンビリバボー/上空1万メートル決死のパラグライディング

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奇跡体験!アンビリバボー/上空1万メートル決死のパラグライディング

【フジテレビ】奇跡体験!アンビリバボー/上空1万メートル決死のパラグライディング の撮影コーディネートをさせて頂きました。

 

オーストラリア、マニラの街で世界選手権の前哨戦に参加した女性パラグライダー選手、エワが競技中に上空1万メートルへ!! そこは気温マイナス55度酸素濃度地上の4分の1の死の世界。絶体絶命!!彼女の運命は!? 天国から帰ってきた女、エワの奇跡の生還に迫るストーリーです。今回は、日本スタッフは来豪されず現地スタッフのみで撮影を行っております。

 

  • パラグライディングのテイクオフ地点。晴天から急に雷雲が!

 

 

コーディネートポイント

 

①綿密で粘り強いリサーチ

アクシデントが起こったのは今から13年前、その当時の気象状況について、情報が少ない中から綿密なリサーチを行い、粘り強く正確な情報を確認していきました。オーストラリア気象庁や地元の気象記録、地元新聞社、大会関係者、現場に居合わせた人達など、あらゆる記録をリサーチしています。また、何故エワが生還できたかについても、気象専門家、医学研究者、大学教授などにコンタクトをして、真実に迫る推測を導くことができました。

 

 

②現地スタッフのみでの撮影

今回取材は、弊社コーディネーターと現地撮影スタッフのみで対応しております。日本スタッフの方と事前に綿密なリサーチと打ち合わせを行ったうえで、アクシデントが起こったマニラの現地に行って撮影。広大な平地が広がるマニラの平原ではドローン撮影も行っています。
偶然にもロケ日には、晴天から一転して急にカミナリ雲が発生して雷雨になるなど、当時の状況の再現?のような撮影となりました!

 

 

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

 

弊社コーディネーターと、現地撮影スタッフのみでの撮影に対応しております。

 

海外撮影が増えてきている昨今、全ての撮影に日本からディレクターやカメラマンが現地入り出来ない事も増えてきました。それに伴い、

弊社でも日本スタッフなしで、コーディネーターがディレクターからの指示を受け、こちらの現地カメラマンを起用して撮影に対応することも多くなっております

放送まで時間がないときや、スタッフを現地まで派遣する予算が厳しい時など、是非お気軽にご相談下さい。

 

 

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、

お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。

東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546