【TBS】クレージージャーニー/オーストラリアのジャングルで世界一危険なアリ探し!! 

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【TBS】クレージージャーニー/オーストラリアのジャングルで世界一危険なアリ探し!! 

今回は、
クレージージャーニー オーストラリアのジャングルで世界一危険なアリ&幻のスイーツアリ探し!!

ロケのお手伝いをさせていただきました。

 

  • 今回の舞台は世界遺産の森・デインツリーです。

 

世界一のアリマスターを目指す男、島田拓さんが35年越しの夢!だったという
オーストラリアの世界最古の森で、世にも珍しいアリや珍生物探しの旅をお手伝いさせて頂きました。

 

 

コーディネートポイント

①事前の入念なリサーチ

オーストラリアの蟻の種はさまざまな生息地に適応しており、砂漠地帯から森林地帯まで様々な環境で見られます。“アリ界のエメラルド”といわれるツムギアリ、そして“世界一危険な殺人アリ”といわれるキバハリアリの撮影にあたって、オーストラリアの大学の教授、専門家、オーストラリアの国立科学研究機関などに確認と問い合わせを続けて、アリの生殖地を洗い出し、更にローケーションを特定していきました。また、とても協力的な現地の専門家などのお陰でロケを現実にすることができました。

 

①撮影にあたっての綿密な確認

自然が相手なので、簡単には見つからなかったり、珍しい虫などを見つけることができ、改めてオーストラリアならではミクロの生態系の凄さを教えて頂きました。撮影にあたってはまず、アリの捜索、観察や触る等については、各所の管轄省庁、市役所、国立公園と連携して、していいこととそうでないこと、許可の内容を何度も確認しながら進めて行きました。

 
また、アリ以外にも自然で遭遇する昆虫、動植物ももちろんあります。そういった場合にも備えて、アリ以外の許可も併せて事前に確認をしていたため、実際のロケで他の動物や昆虫も問題なく撮影を進めることができました。

 

今後、まだ発見されていない新種がいるオーストラリアで
さらなる挑戦ができるロケができることを願っております。

 

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

 

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、
お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546