KAT-TUNの世界一タメになる旅!☆オーストラリアSP☆

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KAT-TUNの世界一タメになる旅!☆オーストラリアSP☆

KAT-TUNの人気テレビ番組KAT-TUNの世界一タメになる旅!☆オーストラリアSP☆の撮影をお手伝いさせていただきました。番組初となる海外でのタメ旅!となる舞台は弊社地元のゴールドコースト!
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■初日
ゴールドコースト到着後いきなりセスナ機をチャーターしての空のオープニング撮影。地元の人にも人気の美しいカランビンビーチでは、サーファーズの高層ビル群を背景に番組進行の刺激となるエンジェル役とデビル役のオーストラリア人の紹介をし、早くもハイテンションでロケスタート。
カランビン野生動物園では念願のコアラとのご対面!
メンバーの皆さん、動き回るたくさんのコアラに大興奮、一人ずつ順番に抱っこして夢のような時間を満喫。いつもクールな上田さんもとろけるような笑顔になっていました。
カンガルーとの触れ合いと天の声さんによるワニの餌付けも撮影も行いましたがオンエアではカット。夜は人気ステーキレストランでの食事シーン撮影(こちらも残念ながらオンエアではカット)。本当に美味しかったようで、メンバーの皆さん、ステーキのお代わりをしていました。
撮影後のスタッフディナーでは、TBS美人プロデューサー田村さんの計らいで、
バースデーケーキのサプライズもあり、初日から大盛り上がりとなりました。
【コーディネートポイント1】可能な限りしっかりオーディションを実施
エンジェル役とデビル役のオーストラリア人は、登場時間さえ短いですが、番組進行上ポイントとなる役のため、コンポジ写真での決定することなく、また、予算内で収めるタメに、勝手知ったる地元のエージェントからオーディションで選考しました。
【コーディネートポイント2】番組収録外でも真摯なコーディネートを心がけます
番組収録外でのバースデーケーキのサプライズのケーキは、地元の人気パティシエによる手作りケーキをご用意させていただきました。番組収録外の部分でも、気持ちよく撮影頂くために真摯なコーディネートを心がけたいと思います。
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■2日目
サーファーズパラダイスのビーチからスタート。
南半球一高いビルQ1の頂上付近を登るスカイポイント・クライムに挑戦。
ヘリコプターを眼下に見るほどの高さからの絶景にみんなが感動している中で、
高所恐怖症の中丸さんはなかなか足が前に出ず、メンバーに励まされながらなんとかクリア。
高級ホテル、バックパッカーズ、日本人ワーキングホリデーメイカーの撮影をはさみ、夜は世界8大不思議の一つといわれるツチボタルを見に国立公園を訪れました。
【コーディネートポイント3】日々のリサーチを大切に
ツチボタルは光に弱く照明を使用できないため撮影が難しく、ロケ後に資料映像を手配して使用しました。実は、番組で使用した幻想的なツチボタル映像は弊社リサーチャーが日々の自主リサーチでストックした情報を元に手配したため、すぐに用意が出来ました。日々のリサーチはやはり大切です。
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■最終日
番組ではおなじみの漁のコーナー。
ボートをチャーターしてゴールドコーストの海へ繰り出しました。
銛を使用しての漁では苦戦したものの、沖合での釣りでは見事にマグロを釣り上げ、船上でさばいてもらい、亀梨シェフがいつもの軍艦巻きに。
釣りたてのマグロにメンバー全員大喜びでした。
途中ではコーディネーターが仕込んだのかと思われるくらい、イルカの大群、サメ、クジラなど次々と遭遇して、スタッフ含め全員大興奮。カニ漁も大成功で田口さんのギャグも冴えまくっていました。
【コーディネートポイント4】地元店舗のご協力に感謝
番組使用の軍艦は、地元のお寿司屋さんに協力していただき用意したり、朝食のおにぎりに付属していた「たくあん」が活躍しました。地元店舗のご協力はロケで非常に助かっております。感謝です。
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あっという間に3日間が過ぎ、翌朝には帰国となりましたが、スタッフはロケ前準備4日、ロケ後のインサート撮影3日と、最長で11日間の長期滞在となり、
すっかりゴールドコーストの虜になってしまったようです。
弊社地元のゴールドコーストのロケご希望の際は、迷わず弊社までお問い合わせください