世界の果てまでイッテQ!/ガンバレルーヤ@ニュージーランド
今回は、コロナ後初の「世界の果てまでイッテQ!」
ガンバレルーヤのお二人のニュージーランドロケのお手伝いをさせていただきました。
コーディネートポイント1:コロナ禍後のニュージーランドロケ
私もコロナ禍後ニュージーランドへ渡るのは初めてで、久々に訪れるNZを満喫致しました。
しかしながら、ロケ時期がちょうどNZとオーストラリアのスクールホリデーと重なり手配は困難を極めました。
各所コロナの影響で人員が少なくなっていたり、休業していたり、両国のスクールホリデーで押し寄せる観光客による繁忙期の為に、
ご希望の内容で手配できないネタもあり、ロケ直前ギリギリまで調整が続きました。
またホテル、フライト、レンタカーなども、非常に手配が難しく、
スケジュール作成には頭を悩ませましたが、
最終的には、スケジュールをびっしりと埋めることができました。
コーディネートポイント2:お天気も味方に!
ガンバレルーヤのお二人とは、私は初めてご一緒させていただきましたが、
クルーの中には、数年ぶりにご一緒する懐かしい顔もあり、 お会いできた時には感慨深いものがございました。
今回のネタはどのネタも天候に恵まれる必要があり、
移動し続けるスケジュールの関係上、予備日が取れなくて懸念していたのですが、
ガンバレルーヤはじめ、クルーの皆様の情熱が天に届いたのか、
概ね天候に恵まれて、やりたいネタをほぼ100%こなすことができました。
羊がたくさんいるアグロドーム、ビーチでの3Dサンドアート、100m断崖絶壁をアブセイルングで降下するロストワールド、恐怖の森のお化け屋敷、大食い美女とのピザ対決、イモトさんが飛べなかった巨大スイング、南半球のオーロラ、数億円のトイレ、スーパーカーとサーキットを贅沢に使用したチャレンジと盛りだくさんの内容となりました。
コーディネートポイント3:万全を期した撮影体制
今回は夜の撮影もあり、NZ在住のクレイグに手伝ってもらったのですが、
プロテニスプレーヤーの息子勉君の応援で滞在していたヨーロッパから、この撮影に合わせて駆けつけてくれました。
時差ボケで苦しんでましたが、夜の撮影にはちょうどよかったようです(笑)
クレイグとも、久々の再会でしたので昔話に花を咲かせたかったのですが、
撮影スケジュールがハードで、なかなかゆっくりと時間を取ることができませんでした。
しかし、以前と変わらず素晴らしいサポートをしてくれました。
頼もしいKiwiスタッフです。
ガンバレルーヤのお二人の全力投球でどのネタも面白くて、行く先々でたくさん笑わせていただきました。
そして、やはりNZはどこも絶景で、ご飯も美味しいです!
NZロケのお問合せたくさんお待ちしております!
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
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嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
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