鉄道絶景車窓の旅チャンネル/オーストラリア横断鉄道

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鉄道絶景車窓の旅チャンネル/オーストラリア横断鉄道

【ニコニコ生放送】鉄道絶景車窓の旅チャンネル/オーストラリア横断鉄道
の撮影コーディネートをさせて頂きました。

 

今回は、ニコニコ生放送の「鉄道絶景車窓の旅チャンネル/オーストラリア横断鉄道」のロケのお手伝いをさせていただきました。
インド洋を臨む世界一美しいと評判の都市パースを出発点に、太平洋に面した南半球を代表する大都市シドニーを結ぶ、
全長4352kmを約65時間かけて走破するインディアン・パシフィックの車窓をノーカットでご紹介する鉄道ファン必見の番組です。

 

インディアン・パシフィック号を運行するグレイトサザンレール社はオーストラリアを代表する鉄道会社で、他にも大陸縦断鉄道のザ・ガンやブリスベンからアデレードを結ぶグレイトサザンを運行している会社です。弊社でも、これらのルートを過去に様々な番組でご紹介をさせていただいている事もあり、今回も車内撮影に関して喜んで協力をしていただけました。

 

  • インディアンパシフィック!

 

コーディネートポイント:経験豊富なコーディネーター

現場のコーディネーターには、鉄道ロケの実績豊富なコーディネーターを起用しました。偶然にも、今回インディアン・パシフィック号に
乗車していた乗務員さんの一人は以前にザ・ガン号の撮影の際にお世話になったご担当の方でした。そのご担当者も過去のロケの事を覚えてくださっており、今回も撮影しやすいようにと、色々とアドバイスや手助けを行なっていただけました。

 

コーディネートポイント:念入りな事前準備

番組では車窓だけでなく、各停車駅での観光スポットや駅の様子も撮影を行ないました。その為、鉄道会社への撮影許可に加えて、別途、
各駅を管理する鉄道局や各観光施設に連絡を取り、撮影許可の取得を進め、万全の状態で撮影にのぞみました。各地の観光スポットの取材も、皆さん協力的で、番組を通して、画面の前でインディアン・パシフィックの旅をまるごと体験する事ができたと思います。
是非、ご自身でもこの素晴らしい旅を体験なさってください!

 

お客様の声

 

これまでの海外ロケ経験中で、最も丁寧できめ細かいコーディネーションだったと思います。時差を反映した列車の時刻表の作成や日の出から日没の時間までのリサーチ、許可関係の詳細なステータスまで、こちらからお願いする前に全て動いてもらいました。
このスムーズな坂本さんのコーディネーションに慣れてしまうと他の国の海外ロケが辛くなるのでご注意を。

(ドワンゴ 久保田剛史様)

 

担当コーディネーター
■コーディネーター
坂本和彦(Kazuhiko SAKAMOTO)

 

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

 

弊社では、撮影内容に適したコーディネート体制をご用意いたします!

 

弊社では現場対応出来るコーディネーターが10名以上在籍・契約しております。
そのほとんどがコーディネーター経験が豊富で、様々な内容の撮影を行っております。

 

また、28年間のコーディネート経験から、オーストラリア、ニュージーランド各地にご協力頂いている提携会社さんやフリーランススタッフの方々がおります

 

取材スタッフの1名のロケから、スタッフとキャスト総勢200名以上のロケまで、いかなる場所での、どんな撮影に対しても、
その撮影内容に適したコーディネート体制をご用意することが可能です

 

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546