名古屋ウィメンズマラソン2016

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名古屋ウィメンズマラソン2016

名古屋ウィメンズマラソン2016/田中智美選手 オーストラリア・フォールズクリーク合宿取材の撮影コーディネートをさせて頂きました。
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レース結果はご存じの通り、田中智美選手は日本人1位!全体でも2位の最高の結果となりました。
プロデューサーも「思い切ってロケに行った良かった!」と喜んでおりました。
そんな今回の合宿取材コーディネートのポイントは2つ。
《コーディネートポイント1》取材地への交通アクセス
合宿はフォールズクリークという内陸にある街で行われました。
冬の時期にはオーストラリア国内でも雪が積もる地域で、スキー場としても知られている場所です。
しかし、アクセスがあまり良いとは言えない場所で、限られた日程の中で、取材時間を多く取るためには効率の良い現場アクセス方法がポイントでした。
当たり前のように思えますが、広大なオーストラリアでの内陸や交通アクセスの良くない場所への移動手段は、空路と陸路を上手に組み合わせることが必要となり、現場での取材時間に大きく影響する重要なポイントとなります。
《コーディネートポイント2》関係者との関係作り
今回はあくまでも選手の合宿がメインなので、取材のために合宿の邪魔をすることは絶対に出来ません。
そこでロケ現場では、まずは山下監督、チームときちんと取材打合せを行い、食事会で親睦を深めた上で取材を行いました。
お陰で打ち解けることも出来、同じチームの一員として、スムーズにロケを進める事が出来ました。
見事リオオリンピック女子マラソンの代表になった田中智美選手。
リオでも良い走りを期待しております!
そして、オーストラリアでの合宿、お待ちしております!

【ロケをご検討の制作会社の方へ】
取材日数の少ないロケで、最大限の取材時間を得る第一歩は、移動時間の効率化です。広大なオーストラリアにおいて、移動手段によっては半日以上取材時間が異なることがあります。
弊社では、様々な場所での取材経験が豊富にございますので、移動時間を考慮したスケジュール管理が可能です。
東京スタッフと直接会って打ち合わせをすることも可能ですので、弊社東京オフィス・嶋田までご連絡下さい