目撃!超逆転スクープ3/戦慄の凶悪犯vs決死の救出作戦

scroll

目撃!超逆転スクープ3/戦慄の凶悪犯vs決死の救出作戦

【フジテレビ】目撃!超逆転スクープ3/戦慄の凶悪犯vs決死の救出作戦
の撮影コーディネートをさせて頂きました。

 

世界・日本で起きた衝撃の大事件、大事故、感動の物語…実際にあった、まさかの大逆転ストーリーを描くシリーズ特番の第3弾!
まるでドラマのような劇的状況や事件の真相を実録映像と再現ドラマでたっぷりで描く番組です。今回はオーストラリアで起きた2つの事件を取り上げました。 1つ目は、18歳少女の首に爆弾がくくりつけられ、女性警察官が決死の救出活動をしたもの、 2つ目は、18人の人質を
手に取り、カフェに立てこもった事件です。 オーストラリア国内でも大きく話題になった両事件の真相に迫りました。

 

  • シドニーの実景撮影!晴天!!!

 

コーディネートポイント1:丁寧で慎重なリサーチ

今回、取り上げる事件は被害者のいる事件でセンシティブな内容でした。 その為、リサーチ時の関係各所や、まさに被害者の方へのコンタクトは非常に注意深く進め、 相手のことをよく考えながら言葉を選び、いつも以上に慎重な手配を意識しました。 今後、同じような事件が起きないことを切に願います。

 

 

コーディネートポイント2:柔軟な現場対応

ロケの日程がギリギリまで決まらなかったこともあり、現場での柔軟な対応が必要でした。 また、番組の性質上からも、ロケ中の取材中や街頭インタビューで分かってくることなどもあったりと、 事前のアポなどはなく、現場での撮影交渉ということも多数ありましたが、急なスケジュール変更なども含め、臨機応変に対応しました。

 

 

コーディネートポイント3:弊社スタッフのみでの事前撮影/ロケハン

今回のロケの一部分に関して、日本からスタッフは来豪せず、事前に弊社スタッフのみでの撮影を担当しました。 実は事件からちょうど5年が経った日があったので、その様子をロケハンも兼ねて撮影を行いました。 ギリギリで急遽決まったロケだったということも理由の1つでしたが、こちらも柔軟に対応させて頂きました。

 

 

お客様の声

 

今回は、ほぼ1週間前に日程が決まるというバタバタのスケジュールでしたが現地では、そんな出発前の状況を忘れてしまうほどの完璧なコーディネートでした。番組の性質上、アポなし現場での撮影交渉という場面も多々ありましたがおかげさまで、予想以上の撮れ高でした。
本当にありがとうございました。また、オーストラリアに行く際はぜひ、よろしくお願い致します!

(ディレクター 新垣博章様)

 

 

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

 

弊社では、撮影現場と同じくらい、リサーチを重要なコーディネートポイントと考えております。そして、リサーチをする上で、専門家、現地スタッフ達との強固な関係性は非常に重要です。

 

その理由として、昨今の制作はロケ期間だけではなく、リサーチ期間も短くなっており、その少ない時間のなかで、専門家から得られる情報は信頼性が高く、的確なアドバイスを頂けるだけではなく、本当に辿り着きたいゴールへ短時間で到達することが出来るからです。

 

コーディネート会社のリサーチ力の重要なポイントは、多種多様な専門家・専門機関へのコンタクトを持っているか、そして彼らと親密な関係性を持っているかです。

 

これまでのコーディネート実績で構築してきた専門家達との関係は、弊社リサーチ力を強力に後押ししてくれています。
また、弊社ではリサーチ専門のコーディネーターが常勤し、お問い合わせのあったリサーチはもちろん、日々様々な情報を収集しております。

 

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546