日立 世界ふしぎ発見!/ウルル・エアーズロック 太古の暗号が語る聖地の秘密
【TBS】日立 世界ふしぎ発見!/ウルル・エアーズロック 太古の暗号が語る聖地の秘密
の撮影コーディネートをさせて頂きました。
今回はTBSの人気番組、「日立 世界ふしぎ発見!/ウルル・エアーズロック 太古の暗号が語る聖地の秘密」のコーディネートをさせていただきました。オーストラリア大陸のほぼ中央にある巨大な一枚岩・ウルル。このウルルの登頂が間もなく全面禁止に。一体なぜなのか…?
ミステリーハンター・VANRIさんが、太古の時代から大地と共に暮らす者が語り継いできた、驚くべき理由に迫りました!
また、アボリジニの文化を中心に紹介する今回の取材ロケーションは、アデレード、ウルル、アリススプリングスとマウントリービッグ
でしたが、特にマウントリービッグは弊社に取っても初めての取材先で、貴重な取材となりました!
コーディネートポイント1:原住民アボリジニとのロケ
弊社では、これまでにもアボリジニの方との取材を数多くコーディネートさせていただいております。 一口にアボリジニといっても国内には数百にも及ぶアボリジニのグループがあり、それぞれ言葉も違えば、文化も違います。
独自の文化を大切に慎重に撮影交渉をする必要があります。
特にウルルでの撮影は、世界遺産での撮影という事もあり、さまざまな条件が細部に渡り決められており、コーディネーターがその
ルールを知っているかいないかで撮影効率に大きな差が生じます。弊社では、これまでの実績から国立公園のメディア担当者や、
エアーズロックリゾート担当者とも良好な関係を築いており、今回の撮影に関しても、さまざなアドバイスやご配慮をいただきロケを進める事が出来ました。
コーディネートポイント2:内田真弓様とのロケ
一方で、初コーディネートとなるマウントリービッグの取材に関しては、コミュニティと密接な繋がりをお持ちのアボリジニアート
コーディネーターの内田真弓様にご協力いただき、よりコミュニティに深くまで溶け込める取材を実現しました。
マウントリービッグには、ホテルやレストランもないので、食事と宿の確保も今回のコーディネートのポイントでしたが、食事は皆で楽しく自炊をし、楽しい時間を過ごせました!
オフショット
ミステリーハンターのロケ現場 “SNAPSHOT”
VANRIさん
オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ
弊社では、撮影現場と同じくらい、リサーチを重要なコーディネートポイントと考えております。
そして、リサーチをする上で、専門家、現地スタッフ達との強固な関係性は非常に重要です。
その理由として、昨今の制作はロケ期間だけではなく、リサーチ期間も短くなっており、その少ない時間のなかで、専門家から得られる情報は信頼性が高く、的確なアドバイスを頂けるだけではなく、本当に辿り着きたいゴールへ短時間で到達することが出来るからです。
コーディネート会社のリサーチ力の重要なポイントは、多種多様な専門家・専門機関へのコンタクトを持っているか、そして彼らと親密な関係性を持っているかです。
これまでのコーディネート実績で構築してきた専門家達との関係は、弊社リサーチ力を強力に後押ししてくれています。
また、弊社ではリサーチ専門のコーディネーターが常勤し、お問い合わせのあったリサーチはもちろん、日々様々な情報を収集しております。
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546