CANON EOS M

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CANON EOS M

キヤノンの新カメラ「EOS M」のカタログ撮影をコーディネートさせていただきました。
今回は新カメラということで、撮影時には世界にまだ4台しかない実機のうちの2台を持って来ており、発表前に実機の情報が漏れては困るので、なるべくカメラを隠しながら、また周囲を気にしながら厳重警戒の中での撮影となりました。
ロケーションはブリスベンとゴールドコースト。街中や公園、レストランやカフェ、ワイナリーにハウススタジオ、さらに動物園まで。そして極めつけは秋冬の絶景を求めてニュージーランドへも飛びました。最後は夜景撮影のためにシドニーにも寄り、二週間の長丁場となりました。
コーディネーターはロケーション提案、撮影許可申請からスケジューリング、運転までこなしましたが、長期のロケでも、それぞれの土地でおいしいものを食べ、おいしいお酒を飲み、スタッフのみなさんと一緒によく働きよく遊び、楽しい時間を共有させていただきました。
またロケが長期に及び、ロケーションも増えると気になるのがご予算ですが、、、
「予算管理もコーディネーターの仕事です。」
弊社ではロケ前にプロデューサー様とご予算の擦り合わせもしっかり行いますので、安心して撮影に集中していただくことができます。今回のロケも準備からロケ、そして予算管理まで、ご満足頂けるコーディネーションが出来たかと思います!
全てに安心なコーディネーションを求められるプロフェッショナルなプロデューサーのみなさん、CPインターナショナルにぜひ一声おかけください。
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《撮影スタッフの方からのお声をご紹介させて頂きます》
私の南半球ロケは決まってCPさんにお願いしてます。
フットワークの軽さ、対応力、短い準備期間でのスケジュール調整などなど、どれをとってもプロの仕事をしてくれます。
海外ロケはコーディネーターさん次第。とはこの業界でよく言われている事です。私もそう思います。今までいろんな国のコーディネーターさんとお仕事をさせて頂きました。その中でもCPさんは抜群の対応をしてくれていると感じてます。
仕上がりの良さは、クライアントからの評価も高く、こちらとしても安心してお仕事をお願い出来る環境がCPさんには整っていると思います。
問題としては、CPさんにお願いしたいがために、南半球ロケの提案ばかりになってしまうところかなと(笑)。ただ、それもこれも、CPさんの抜群の対応力故の現象だと思ってます。
単にコーディネーターさんとしてではなく、チームの一員として取り組んで頂ける姿勢が他では得られない領域です。
今後もCPさんと共にクオリティの高い仕事をしていければと思ってます。
【電通クリエーティブX チーフプロデューサー 星野潤様】
完成作品はこちら
↓   ↓   ↓
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m/image-sample/index.html