美STORY/カカドゥ編、フレーザー島編

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美STORY/カカドゥ編、フレーザー島編

オーストラリアの世界遺産12箇所を巡る美STORYの特集「マエノリ、世界遺産で風になる!」のラスト2カ所の撮影を行いました。
ラスト2箇所はノーザンテリトリー準州の『カカドゥ国立公園』とクイーンズランド州の『フレーザー島』でマエノリさんのジョギンク姿を撮影。

<フレーザー島:『美STORY8月号』>
フレーザー島。世界最大の砂の島。今まで紹介できていない自然ということで砂丘に注目。フレーザー島には複数の砂丘がありますが、今回はテーマである「砂」の多いクーロロ・サンドブローへ。ちょっと走りにくい砂の上ですが、いろんな角度からカメラマンと撮影。様々な砂の表情が現れている作品となっています。
家族連れの皆さんにお勧めが雨水でできた小川のイーライ・クリーク。水があることに気が付かないほどの透明度で、深さもそれほどないので、子供たちのプールとしては最高!また、この島にはとても美しい淡水湖・レイク・マッケンジーがあります。いままでも倖田來未さんのプロモーションビデオや、TOSHIBA PVなどでも撮影をしておりますが、本当に綺麗な湖です。
<カカドゥ国立公園:『美STORY9月号』>
アクセスはノーザンテリトリーの準州都ダーウィンより。ここではミンディル・ビーチのきれいな夕日と近くのリゾートホテルのカジノを体験。カカドゥは約2万平方キロメートルもある広大な国立公園で、美しい景色は勿論、いろんな動植物の宝庫でもあります。
これだけ大きな世界遺産ですが、利用できる撮影期間はなんと1日!行き先を限定しての撮影となりましたが、それでもアボリジニの壁画、リバー・クルーズ、美しい景色を多数、そして最後にきれいな夕日を体験。皆さんへのお勧めは今回もヒーローショットに使用された、Nawurlandja Lookout(ナウランジャ・ルックアウト)です。大自然とアボリジニの聖地が実感できる場所です。また、国立公園の外にある巨大なアリ塚も見てびっくりです!高さがマエノリさんの2倍はあります!
上記で世界遺産を2つ紹介させていただいていますが、広いオーストラリアのなかでも離れています。ただ、観光を重視するこの国では飛行機、バス、その他車輌など、交通関係は整備されており、短いロケ期間でも、工夫によって広い範囲をカバー(制覇)することが可能です。自然の多様性を表現するには条件が揃っている大きなロケ地です。
オーストラリアには18もの世界遺産があります。一番新しいのは今年登録されたばかり!オーストラリアの世界遺産での撮影に関するご質問は、弊社までお気軽にご連絡下さい。
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