さおり&トニーの冒険紀行 オーストラリアで大の字
ハワイ、イタリアに次ぐ第3弾となる「さおり&トニーの冒険紀行 オーストラリアで大の字」がついに発売されました。
弊社で取材をコーディネートさせていただいたのは、ブリスベンとゴールドコースト。
編集の大嶋峰子様よりいただいたレポートを紹介します。
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オーストラリアの取材で内容が一番盛りだくさんだったのはゴールド・コースト、いろいろなことが楽しめた場所だと思います。
コアラ、カンガルーといえばオーストラリア、「ローン・パイン」の取材中、小栗さん&トニーさん一家は
とても楽しまれていたようです。コアラを抱っこできるのは嬉しいですね。
また、ロリキートのエサやりも楽しい体験のひとつです。この園内にどれくらいの数の動物(個体数)がいるかわかりませんが、それぞれに名前が付いていて、飼育担当のカレンさんがひとり一人(一頭一頭)を名前で呼んでいるのに、私たちは驚きました。コアラやカンガルーはかなりの数いましたが、私たちにはほとんど見分けがつきません。
宝くじで豪邸が当たる「Boys Town」はとてもいいシステムですね。日本にもあればいいのに・・・と私たち日本組は思いました。こういうシステム、日本も見習ってほしいです。豪邸で取材中、みんながみんな自分が当選したかのような振る舞い、全員がくじを購入、全員がはずれ・・・やっぱりねー。
ゴールド・コーストは食べものなどがナチュラル志向、街を歩いていて、そういうお店が目立ちました。
小栗さん&トニーさんも私もその傾向なのでいくつかの店に立ち寄り、さっそく買い物。そこで購入したオーストラリア産オーガニックハチミツがとても美味、ヨーグルトにかけて毎朝いただきました。
毎晩行ったレストランはどこも当たり!バリエーション豊かな各国の食事が楽しめました。さすが移民の国。
最終日はオフ、そして晴天。サーファーズ・パラダイスを歩き回り、夕方はちょっとビーチへ。どこまでも続く砂浜と青い海、そして絵画的な空。その絶景に私たちはただ黙って、浜辺にしばしたたずんでいました。
コーディネーターの大貫さんはとても細やかな神経の持ち主でいろいろなことに気遣いができる人。機転が利いてフレンドリー、おまけに同時通訳可能な才媛。取材中はとても頼りになりました! 感謝!
ご手配いただいたベビーシッターの愛ちゃんはとても良く気がつき、人への気配りができる人。ベビーシッターだけでなく、私たちの食事の買い出しを手伝ってくれたり、とても助かりました!今の若い日本女性の鏡です! また機会があれば、お手伝いをお願いしたい!
「さおり&トニーの冒険紀行 オーストラリアで大の字」ぜひ読んでみてください!
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こちらこそ、ありがとうございました。
また、オーストラリアの取材のときはご連絡ください!!
ケアンズからメルボルンまでの東海岸の様々な体験が綴られた「さおり&トニーの冒険紀行 オーストラリアで大の字」是非みなさんも読んでみてください。
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