「はやぶさ/HAYABUSA」ラインプロデューサー 安斎みき子様

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「はやぶさ/HAYABUSA」ラインプロデューサー 安斎みき子様

毎度のことながら、やりたいと思う内容に予算は間に合わず、今回のオーストラリアロケも同じ状況でした。
当然ながら、日本とは全く違う事情なのに、相談相手が日本人という安心もあってか、ついうっかり、「どうしてこういう風に出来ないの?」と思ってしまうばかりか、口にまで出してしまう始末でした。

 

ところが、CPインターナショナルのみなさんは、私から繰り返されるそんな言い放ちにも怒ることなど一切なく、
では、こうしましょうか、こういう考えはどうですか、と根気強く対応してくれました。

 

現地に入ってからの最後の最後まで、「もっとね、こうしたいんだけど、」という要求にも付き合ってくれ、
その結果が予定以上のクオリティで終了できたことは言うまでもありません。

嫌な顔一つ見せず、根気強く最後まできちんと対応してくれたこと、何より素晴らしいことでした。

 

CPインターナショナルの鈴木さんや嶋田さんを筆頭に、現地スタッフのコーディネイトも素晴らしく、
遠い国の砂漠地帯で、人の気持ちを強く思い出させてくれた時間=撮影でもありました。
ここにあらためて「ありがとうございました」と、お伝えさせて頂きます。