【これからの撮影スタイル!?】話題のオーストラリアロケ
ニュース
これから南半球のオーストラリアは、春から夏に向かい、撮影にもベストな季節になってきました!現在、弊社ヘッドオフィスのあるQLD州のゴールドコーストでもハリウッド映画撮影がスタートするなど、撮影が活発になってきました!
そんな中で、今回ご紹介したいのが、イギリス発のファッションブランド、Pretty Little ThingのCMです。
コロナ禍だからこその撮影方法が注目されて話題になっており、その撮影方法すらもプロモーションにしているような印象で見事にコロナをビジネスチャンスにしています。
まずは完成CMをご覧ください!
かっこいいですよね〜!
ロケーションもイイ〜〜!!
話題の理由
①女性の多様性がテーマ
Pretty Little Thingは、イギリス発のファッションブランドで、お手頃価格で最先端なアイテムを揃えていることもあり、愛用するセレブも多い人気ブランド。これまでにヘイリー・ビーバーやコートニー・カーダシアンといったセレブ達ともコラボしています。
ですが、
一番のポイントが女性の多様性を表現していること。
その多様性に応えるようにかなりサイズが豊富でサイズ4~26を揃えています。広告もプラスサイズや様々な人種の女性を起用して多様性を反映していることで高い評価を受けています。
②コロナ禍だからこその撮影方法
今回のCM撮影は全編ドローンで撮影されました。
そして撮影の裏側も公開して全編ドローンであることもプロモーションとして使用したんです!
全編ドローンは普通と言えば普通なんですが、コロナ禍だったことが話題をブーストさせました!
オーストラリアも日本同様ですが、コロナ禍では撮影の為であってもソーシャルディスタンスを保つ必要があります。そこで、その基準を一番守れるのがドローン撮影なんですね!
たしかにドローンなら人との距離は確実に保てますよね!
また、その風景がシュールで面白いんです!!なんだか目を惹き、まさにコロナを逆手に取ったいい素晴らしいアイデアです。
こちらがのメイキングの動画です。
どうですか!?
かっこいいんですが、なんだかどこか面白いですよね!
これは話題になるのも分かります。一本取られました!
オーストラリア、ニュージーランドでリモート撮影をご検討されている制作会社の方へ
お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546