ペンギンパレードのBBCアナウンサー実況が面白い!
動物
メルボルンから車で約2時間、ビクトリア州フィリップ島では、毎日夕方のペンギンパレードで有名ですが、
BBCのスポーツアナウンサーがその様子を実況した動画が大人気となり、3000万回以上も再生!地元のニュースでも紹介されました。
世界でもっとも小さいフェアリーペンギンは、体長30-40cm。毎朝、餌を取りに海へ出て日没時に浜に戻って、巣穴にいる子供達に餌をやります。群れになって一斉に波打ち際を上がってくる様子は「グレート・ペンギン・レース」として、「巣穴へのよたよた歩き」をエリートアスリートのように実況しています。
海で採った魚をお腹に抱えて、歩く時に前かがみになりながら今にも転びそうな足取り。それでも大急ぎで岩場を通り、その先の草むらの巣穴へ戻っていきます。そのけなげな様子がなんとも可愛らしい!
途中でカメラにぶつかったり、近道をするペンギン、先を急ぐようによちよち走る姿に、「ひたむきな姿に癒やされる」、「気をつけて!」、「昔ペンギンパレードを見に行った時を思い出した」と多くのコメントが寄せられています!
近道をするペンギン?
フィリップ島国立公園のWEBサイトより。
地元NINEニュースでの映像
フィリップ島は、他にも、野生のコアラに出会えるコアラ保護センター、ノビーズ岬にはオーストラリア最大のオーストラリアオットセイの群れが生息地もあり、国際的なレースイベント、V8スーパーカー・シリーズなどの開催地としても知られています。
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