【奇跡!?】海でなくした7年前の落とし物が帰ってきた!
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7年前の落し物が見つかると思いますか?しかも、失くした場所は海の中。。。
電車の中とか、お店とか、ある程度落とした場所や日時を把握していたならまだしも、落とした場所が我らが母なる海!
もはや、気持ちよく諦めますよね!?笑
ですが、オーストラリアで、その海の中で落し物、しかも7年前のの落し物が見つかり、本人の元に帰ってきた!とのニュースがありました。
どんな経緯だったんでしょうか!?ご紹介します!
海で見つけた防水カメラは7年前のもの
シドニーに住むヤンさんは、ボンダイビーチでスノーケリングをしていたところ、岩場の間に防水カメラが落ちているのを見つけた。中を見てみたところ、防水カバーに入った小型のアクションカメラでした。一応、カバーを外して中のSDカードを見てみると、濡れていない!
これなら落とし主がわかるかも!と思い、データを見てみると、若者3人がボンダイビーチを歩いているビデオが入っている。
それは2013年7月。7年も前のものでした。
データからは持ち主の情報は特に探せなかったが、音があまり聞こえない中で、ドイツ語の単語がひとつだけはっきりと聞き取ることができた。
SNS上で2時間で持ち主を発見!
ヤンさんは、3人の写真を付けて誰かこの人達を知りませんか?とFacebookにアップしてみた。
すると、なんとなんと!!!
たったの2時間後に持ち主の本人から連絡があり、さっそく会うことになった。3人は仲良しの男性3人組のバックパッカー、確かにこれは7年前にボンダイで落としたものだよ!と。
『大切な想い出を見ることができてとても嬉しい、ありがとう!』
『当時はヒゲがもじゃもじゃだったから、いま見るとちょっと恥ずかしいね。』
とビデオを再生。
見つけたヤンさんの方は、
「7年前のものが、2時間で持ち主が見つかるなんて、本当にSNSはすごいね。」
とびっくりしている。
ですが、この話でもっと驚くのはそれだけではなかったのです。
見つけたヤンさんが実は、、、
未来型スノーケリング機器の開発者!?
この海底のカメラを見つけたヤンさんは、実は未来型スノーケリング機器の開発者として、TVのニュースでも報じられるほどの開発者だったんです!
カメラを見つけた日も、ボンダイビーチでまさにスノーケリングをしていて、カメラを見つけたのだ。ヤンさんにとってスノーケリング関係の仕事は絶対的な天職なんでしょうね!
ちなみに、彼が開発した製品は、タンクレスでに水深12mのダイビングが楽しめるダイビングギア「AirBuddy(エアバディー)」
特徴は以下。
●重いギアを担がずに済みます
ダイビング用のタンクはとにかく重い、準備も大変だが、これがあれば、片手で持っていける、スーツケースにも入って旅行にも持って行けるほどコンパクト。
●長時間連続して潜ることができる
水面に浮かべた空気コンプレッサーが、泳いでいる人に付いていく方式で、水深12m、連続で45分間も潜っていられる。
海やプールでの修復作業、ボートのメンテナンスなど、既に業務用としても使用されている!
●準備にかかる面倒を劇的に省ける
準備/撤収が2分以内で完了。
もっと自由に長い時間を海を楽しむことに費やせる。
●価格
ダイビング用ボンベとほぼ同じの$2000ほど。
スノーケリング機器の開発者に見つけられるとはなんだか運命ですよね!
ただただ、個人的には、、、、
7年間も海の中で壊れなかった、カメラケース、カメラも凄いと思います!!!
十二分に機能PRができたのはないでしょうか?
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