CANON EOS kiss X6i
昨年に引き続き、今年もEOS Kissのカタログ撮影をコーディネートさせていただきました。
今回も榎並悦子先生を迎えて、現地に住む日本人の子供たちを集めての撮影でした。昨年に引き続き2回目の出演となる子もいて、スタッフと子供たちはすぐに打ち解けて、子供たちの笑顔あふれる楽しい撮影となりました。
まずはオーストラリア名物BBQ!スーパーで食材を買い込み、公園のBBQ台を使って肉やソーセージを焼き、子供たちとその親御さん達も一緒に楽しみながら、公園で遊ぶ子供たちを撮影しました。他にも遊園地や動物園などにも協力をいただき、子供たちが楽しみながら遊んでいる自然な笑顔を撮影しました。
そして今回の目玉はモートン島への日帰り旅行。観光地としても人気のスポットに、子供もお母さんもスタッフも全員、わくわくしながらフェリーに乗り込みました。波のおだやかな美しい海、まぶしすぎる太陽のもとで、巨大砂丘での砂すべりでは全身砂まみれになり、野生イルカの餌付けではびしょ濡れになりながらもイルカとの触れ合いに癒され、一日めいっぱい遊びながらの撮影でした。
準備期間も短くスケジュールやキャスティングも直前での決定でしたが、各所との協力関係でうまく対応することができました。現場での変更等にも臨機応変に対応し、無事に撮影を終了しました。
ロケ後にはプロデューサー様から別件のロケのお話をいただき、2週間後に嬉しい再会を果たしました。また近いうちにご一緒できるのを楽しみにしています!
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《撮影スタッフの方からのお声をご紹介させて頂きます》
昨年に引き続き、CPさんには今回も大変お世話になりました。
ロケ地の手配、許可取りから現地の子どもたちのキャスティングなどなど、何から何まで、本当にありがとうございました。
担当していただいた鈴木さんは(スーさん)は、昨年、悪天候に見舞われたときも、決してめげず、いつも笑顔でいて下さったのが頼もしく、印象に残っています。
そのスーさんが今回もスケジュールを合わせて下さって、楽しくお仕事をすることができました。
CPさんにお任せすれば、すべてうまくいくと確信しています。
ただ、みなさんにはあまり教えたくない気もしますが(笑)。
またお仕事をご一緒できて、嬉しく、本当に心丈夫でした。
なんだかすっかりファミリーになった気分です。
これからも公私ともども、末永くお付き合いいただければと思います。
【写真家 榎並悦子様】
私の南半球ロケは決まってCPさんにお願いしてます。
フットワークの軽さ、対応力、短い準備期間でのスケジュール調整などなど、どれをとってもプロの仕事をしてくれます。
海外ロケはコーディネーターさん次第。とはこの業界でよく言われている事です。私もそう思います。今までいろんな国のコーディネーターさんとお仕事をさせて頂きました。その中でもCPさんは抜群の対応をしてくれていると感じてます。
仕上がりの良さは、クライアントからの評価も高く、こちらとしても安心してお仕事をお願い出来る環境がCPさんには整っていると思います。
問題としては、CPさんにお願いしたいがために、南半球ロケの提案ばかりになってしまうところかなと(笑)。ただ、それもこれも、CPさんの抜群の対応力故の現象だと思ってます。
単にコーディネーターさんとしてではなく、チームの一員として取り組んで頂ける姿勢が他では得られない領域です。
今後もCPさんと共にクオリティの高い仕事をしていければと思ってます。
【電通クリエーティブX チーフプロデューサー 星野潤様】
完成作品はこちら
↓ ↓ ↓
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kisssp/index.html