TBSの新番組『ONE×TIME　建築の記憶』の撮影がありました。放送時間5分のミニ番組で、各回一つの建築物を紹介していきます。

今回は急にロケが決定したという背景もあり、8軒のリクエストのうち2軒しか決定していない状況での見切り発車でのロケとなりました。
現場で撮影が進む中、オフィスではさらなるロケーションリサーチを進め、撮影許可申請が通りしだい日本サイドに確認し、OKが出ればスケジューリング、それに伴い航空、車輌、宿泊などもその都度手配していきました。
シドニー、カンガルー島、メルボルンと渡り、最後はまたシドニーに戻るという、長い16日間でしたが、最後にはノルマの8軒目のOKをいただき、無事に全撮影項目を終了することができました。クライアント様からも「6～7軒でも仕方ないと思っていたが、お陰さまで8軒できて嬉しい。」との喜びのお言葉を頂きました。また、紹介したホテルに泊まりたい、との視聴者からの嬉しいお問い合わせも頂くことが出来ました。
スケジュールが決まっていない中でのロケでプレッシャーも感じつつも、ロケ現場だけで無く、オフィスでの作業も含め、チームとして乗り切れたロケとなりました。
「無理だ。。」「これは厳しいかな、、」と思われる企画をお持ちでお悩みのプロデューサーの皆様、是非一度CPインターナショナルヘご相談下さい。
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