【え〜〜!!!股間でアート !?】絵筆を使わないアーティスト

scroll

【え〜〜!!!股間でアート !?】絵筆を使わないアーティスト
ニュース 人物

ゴールドコーストに住む画家のティムさんは、ほとんど裸にピンクの衣装をまとった70代。
彼は、絵筆ではなく特別な方法で絵を描くアーティストとして知られているのですが、

 
なんと!それは股間!です。

 
ティムさんの手法は、股間をフル活用!
ペニス、睾丸、時にはお尻も使って、絵の具だらけになりながら、15分以内に絵を完成させるというびっくりパフォーマンスで大人気なんです。プリカッソという名前で活動しており、プリック(男性器)とピカソをかけています。

 

 

オーディション番組やイベントで活躍

世界中のイベントを飛び回って、肖像画を描いたり、有名人のパーティに呼ばれたりなど忙しいティムさんですが、2019年にはオーディション番組 「オーストラリアズ・ゴット・タレント」にも出演。審査員をあっと言わせ、その後はイギリス版の「ブリテンズ・ゴット・タレント」 やスエーデン版にも連続出場を果たします。

 
コロナ渦の今でも、地元ゴールドコーストのイベントに参加するなどして精力的に活動を続けており、今年からは、トレードマークだったピンクハットから、ピンクの直立モヒカンにチェンジしてパワーアップ!

 

 

アートスクールで学び彫刻も手がけた経験も

元々イギリスで生まれたティムさんは、アートスクールに進み、ウェスト・オブ・イングランド王立芸術院で絵を学びます。オーストラリアへ移住した後は、妹さんと共同でゴールドコーストに陶芸工房を立ち上げて多くの作品を制作。そしてガウディ風の自宅も作っちゃいます。そんなある日、オトナの裸コメディを観に行った時に、この手法を思いついたそう。

自宅もなかなかユニークです!
 
  

 
オーストラリアで最も権威ある芸術賞「アーチボルド賞」にも応募して受け付けてもらえなかったりなど、様々な逸話を持つ彼。

「私の絵は普通に絵筆で描く人と変わらない出来だと思うよ、むしろもっと速く描けるよ。」とコメント。
 
ますます元気そうですね!!

 


参照元:pricassopricassofacebook

 

 

スエーデン版のオーディション番組にも出場

 
 
 

【オーストラリア、ニュージーランドでのリモート撮影をご検討されている制作会社の方へ】

日本の皆様にとってはまだいつでも来てください!とは言えない状況なのですが、

 

現時点ではまだ簡単に入国が出来るわけではなく、規制がある状況ではありますが、撮影事情としては活発に動いています。もともと、オーストラリアは固有の動植物の保護や環境維持のため、検疫措置は非常に厳しいです。ですが、裏を返せば、そんなオーストラリアで撮影できる、ということは安全と意味でもあります。適切な手配、対応、許可申請を進めればロケは気持ちよく出来ます!

 

こんな時だからこそ!のリモート撮影です!!

 

少しでもお手伝い出来ることがあれば、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546