東京ディズニーランドを紹介する番組「夢の通り道」（日本テレビ）の撮影を行いました。
今回はディズニーシーの新アトラクションの「タートル・トーク」の公開に合わせた撮影でした。これは映画「ファインディング・ニモ」の中に出てくるキャラクターであるアオウミガメのクラッシュとお話しが出来るというアトラクションなのですが、今回のそのアオウミガメの撮影です！

限られた予算と日数のため、事前のロケハン無しで野生動物を国立公園の中で撮影しなければならない今回の撮影。しかも水中です！このような難題も、弊社ネットワークでリサーチを進め、撮影可能性の高い場所を導き出します。アオウミガメに加え、ニモのキャラクターとなっているカクレクマノミもどこで撮影ができるかを念入りにリサーチ。さらにコストをおさえるための移動手段や機材の選択なども併せてリサーチを行います。そしてすべてがビシッと収まる内容となり、しっかりとアオウミガメとカクレクマノミの撮影を行うことに成功！！地元の撮影クルー等とのネットワークを生かした弊社の得意とするロケの一つだったと言えます。
今回はベースとなったケアンズの水中カメラマンを起用したのですが、オーストラリアには世界遺産に指定されている美しいロケーションのみならず、経験豊富な技術クルーもたくさんおります。撮影内容と場所と予算に合わせた現地スタッフィングも弊社の得意分野です！オーストラリア、ニュージーランドでの撮影を検討中の皆さん、お気軽にご相談下さい。
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《撮影スタッフの方からのお声をご紹介させて頂きます》
『夢の通り道』ロケでは大変お世話になりました。
個人的には、海中のきれいな映像とウミガメの映像が紹介できて、とてもよかったと思っています。これも、ひとえに坂本さんと冨永さんのしっかりとした仕込みのおかげです。本当にありがとうございました。
冨永さんには、現場で本当にお世話になりました。物腰の柔らかい方で、とても仕事がしやすかったです。現地で何の不安もなく過ごすことができました。
クルーのピートさんとベンさんも、昼食を後回しにしてまで頑張ってカメラを回して頂きました。とても気さくで、こちらの要望もすぐに聞き入れてくれたのでスムーズに撮影することができました。
ジャックさんもテキパキとした動きで私たちのスケジュールに合わせて最大限に協力してくれました。以前にも申し上げました通り、ジャックさんがいなければ、カメは撮影できなかったと思います。
また、オーストラリアにお邪魔できる日を楽しみにしています。今後とも、よろしくお願いします。
■制作ディレクター様■
番組へのリンクはこちらより
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http://www.ntv.co.jp/yume/main/onair/090927.html