日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」の撮影を行いました。
今回は、びっくりすると命に関わる心臓疾患「QT症候群」を患いながらも元気に暮らす姉妹のお話でした。

この番組の撮影では、これまでも病院での手術シーンの再現撮影が多かったのですが、今回は必要となったモノは、脳波検査機器と本物の救急車。本物の脳波検査機器の手配はなかなか難しいものなのですが、CPではこれまでの撮影で育んで来た経験と繋がりから手配を行うことができました。ゴールドコースト、ブリスベンでの病院関係施設、担当者とは広く関係を保てるようになっております。
ロケ現場では本当の小学校を使用。しかも実際の授業が行われている最中に、授業で使用していない教室をお借りして撮影を行いました。エキストラで集まってくれた子供たちも、みんな楽しんで演技してくれて、リアリティ溢れる学校シーンになりました。もちろん他の教室では、ここの学校の生徒が勉強していたのですが、カメラが来たり、ほんとの救急車が校庭に乗り付けたりして、びっくりしたかもしれませんね！？
主役の姉妹の妹役に抜擢されたのはクロエちゃん、偶然にも姉の役名もクロエだったので現場では、区別が結構めんどうくさいことになっていました（笑）。撮影が進むうちに、お父さん＆お母さん役の俳優さんとも仲良くなって、最後は本当の家族の様でした。たのしい撮影現場でしたね。長時間に渡るロケでしたが、最後までほんとうにがんばってくれました。
毎回、様々な場面が要求される、仰天ニュースロケですが、CPスタッフは新しいニュースを楽しみに待っています。次のお問い合わせお待ちしております。
CPでは地元ゴールドコースト、ブリスベンの役者のエージェントと独自の契約をしており、メインの役者はもちろんエキストラまで、老若男女様々なキャスティングの手配が可能であり、弊社の得意とするとことです。ドラマの撮影はもちろん、様々なキャスティングが必要な撮影に対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/oa/090513/02.html