「東京じゃハトがおうちを探してくれる」をテーマに、親子のユニークな会話が展開されるのですが、日本語吹き替えなのですが、実際の親子の会話も聞こえます。
そこで、よ～く聞くと、この親子の会話は。。。。英語じゃない。
フランス語なんです。

フランスでの撮影であれば、不思議ではありません。
しかし、撮影は弊社地元のブリスベンで行われました。
実は、このCM企画で、会話は英語ではない言語を起用することになっておりました。
役者がフランス語の台詞を覚えて話すことも出来ますが、ここではリアリティを出すために、フランス人、また実際にフランス語を話すことができる役者を起用することになりました。
ロケ地はオーストラリアで、役者はフランス人。
オーストラリアには、世界中からの移民がいるので、役者やモデルの出身国はバラバラ。
フランス人に限らず、イタリア、ドイツ、オランダと様々な国の役者やモデルが揃います。
そういう意味で、このCMはオーストラリアの役者事情を上手に起用された企画・演出でした。
このCMは、下記リンクからご覧頂くことが可能です。
カワいくて、おもしろいCMですよ！！
http://www.hatomark.net/plaza/info/tvcm2007.html