【TBS】世界くらべてみたら/世界の『オススメお菓子』をくらべてみたら?【リモートロケ】
【TBS】世界くらべてみたらの撮影コーディネートをさせて頂きました。
世界のいろんな国や地域で同じ質問をしたら一体どんな違いがあるのか?日本と世界をちょっとくらべてみよう!!というこの番組。そこで今回は、『オーストラリアのオススメお菓子』を取り上げました。コロナ禍でのロケでしたので、日本クルーが来豪しないリモートロケとなりました。
コーディネートポイント
①コロナ渦の中でリモートロケ
コロナ禍でのロケでしたので、日本クルーが来豪しないリモートロケとなりました。事前にディレクターとの打ち合わせを重ね、オーストラリア人カメラマンとも内容を英訳して、入念に確認を行ったうえでロケに臨みました。カメラマンは過去に弊社のロケを行ったこともあり、日本の番組の撮影経験のあるベテランカメラマンを起用しました。
また、衛生面に関して万全を期す為に、安全対策担当のスタッフを起用し、消毒液の使用、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保等、オーストラリアの撮影業界の安全対策に沿った対応を行った上で、ロケに臨みました。
②コーディネーター出演による街頭インタビュー
今回は、レポーターはコーディネーターが行いました。
初挑戦ということで、難しい部分もたくさんありましたが精一杯努めさせていただきました!街頭インタビューで得られた情報をもとに、スーパーやお店で商品を購入して食レポにも挑戦しました。もちろん本職のタレントさんのようには出来ませんが、非常に良い経験になりました。改めて、出演者の皆様の優秀さを実感しました。
今後もパワーアップして、リモートロケでのレポーター対応もさせていただきます。
まだ入国することは出来ませんが、今回紹介したスイーツの中には、Tim Tamなど日本で購入できるものもありますので、番組でご紹介したTim Tamスラム、是非お試しください。コロナ収束後にオーストラリアロケにいらした際にのお土産にもいかがでしょうか。やはり制作スタッフの皆様に是非お越し頂きたいです!
オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ
弊社では、日本クルーが来豪しない体制でのロケにも多数実績があります。
コロナに対しての衛生管理は勿論のこと、オーストラリア現地のカメラマンを起用し、ロケハン、また、弊社スタッフがレポーターもするなど、最大限のご対応をさせて頂いています。コロナ禍に限らず、リモート撮影を行っていた実績も大いに活かせています!
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546