【ビックリニュース】自分の赤ちゃんにアレルギー!?
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世の中には、あらゆる種類のアレルギーが存在します。原因によって症状も対処も変わってきますが、原因がなにかを突き止めることが難しい場合も往々にしてあります。
季節の変わり目だから?
そもそもアレルギーなの?
虫に刺されただけ?
なにも身に覚えがない場合はどうしようもないですよね。。。
今回は南オーストラリアに住む ジュディリンさんのまさかの、まさかの、まさかの原因だった症例のご紹介です。
急に現れた症状
南オーストラリア州に住むジュディリンさんは、妊娠18週頃から急に全身に猛烈なかゆみに襲われた。おもに、お腹、腕、わき腹などにかゆみが続き、皮膚はむけ、夜も眠れないほどになったそうです。今までにこんな症状は出たこともないし、これまでと特になにも変わっていないのに。
一体なにが原因なのかさっぱりわからない。。。
そこで医者に行って血液検査をしたところ、非常に珍しい妊娠性肝内胆汁うっ滞症/ICP (intrahepatic cholestasis of pregnancy) という症状ということがわかりました。
抜粋元:That’s Life
妊娠性肝内胆汁うっ滞症とは
妊娠性肝内胆汁うっ滞は、妊娠時に特有の肝疾患で主な症状は、手のひらやを足裏を含む全身のかゆみが出ます。早産や子宮内胎児死亡などの赤ちゃんのにも影響する合併症を引き起こすことがあります。
言ってみれば赤ちゃんアレルギー!?
思いがけない診断にびっくりするジュディリンさん!!
ですが、すぐに投薬を受け、今年2月に無事女の子を出産することができたそうです!
抜粋元:The Advertiser
妊娠中という特別な期間だから気づくと言えば気づきますが、まさか自分の赤ちゃんが原因だとは考えもつかないですよね。。。
母達は様々な壁を乗り越えて出産してくれているんですね!
今週末は、Happy Mother’s Day!!!
改めて感謝の気持ちを!
ジュディリンさんの取材をご希望の制作会社の方へ
コロナ渦中ではありますが、全くロケが出来ないわけではありません。内容次第にはなりますので、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。