空港ピアノ/オーストラリア・ブリスベン

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空港ピアノ/オーストラリア・ブリスベン

【NHK】空港ピアノ/オーストラリア・ブリスベンの撮影コーディネートをさせて頂きました。

 

今回は、NHK「空港ピアノ」のロケのお手伝いをさせていただきました。空港や駅に置かれたピアノを誰がどんな思いをもって弾いていくのかを定点カメラで見つめる番組。今回はオーストラリアのブリスベン国際空港が舞台となりました。

 

  • まさかのバンドメンバーが登場!

 

コーディネートポイント1:粘り強い交渉

取り上げたピアノが国際線ターミナルに配置してあった為、厳重にセキュリティーの管理がされており、すぐには撮影許可が降りません
でした。その為、直接、担当者へ会いに行っての交渉を始め、コンタクトを密に取りながら時間を掛けて交渉を進めていきました。
弊社での過去の多数に制作実績も後押しになり、制作上の希望を出来る限り反映させた形での撮影許可の取得が出来ました。
我ながら粘り強く交渉出来たと思います!

 

 

コーディネートポイント2:柔軟な現場対応

番組の性質上、運に任せるしかない部分の比重も多かったのですが、 撮影可能な時間も限られている中で、一人でも多くの方と出会えるようなスケジュール作りを検討して進めました。 現場での状況を踏まえての急な変更も発生しましたが、柔軟に対応し、撮影出来るベストな進行を心掛けました。 そのお陰もあり(!?)、本当に様々なストーリーのある方々と出会うことが出来ました!
ピアノ(音楽)には、様々な思いを紡いでいく神秘的な力があるのだと改めて身をもって感じました! そして、自分もピアノを上手く
弾けたらどんなに気持ちいいのだろうか!?、もし弾けたらどの曲を弾くのかな?なんてロマンチックに想像しております!笑

 

 

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

 

弊社では、撮影現場と同じくらい、リサーチを重要なコーディネートポイントと考えております。
そして、リサーチをする上で、専門家、現地スタッフ達との強固な関係性は非常に重要です。

 

その理由として、昨今の制作はロケ期間だけではなく、リサーチ期間も短くなっており、その少ない時間のなかで、
専門家から得られる情報は信頼性が高く、的確なアドバイスを頂けるだけではなく、
本当に辿り着きたいゴールへ短時間で到達することが出来るからです。


コーディネート会社のリサーチ力の重要なポイントは、多種多様な専門家・専門機関へのコンタクトを持っているか、そして彼らと
親密な関係性を持っているかです。

これまでのコーディネート実績で構築してきた専門家達との関係は、弊社リサーチ力を強力に後押ししてくれています。
また、弊社ではリサーチ専門のコーディネーターが常勤し、お問い合わせのあったリサーチはもちろん、日々様々な情報を収集しております。

 

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546