世界を救え!サムライバスターズ3~最恐生物一斉討伐SP!~
【テレビ東京】世界を救え!サムライバスターズ3~最恐生物一斉討伐SP!~
の撮影コーディネートをさせて頂きました。
世界の危険生物vs日本の駆除の達人第3弾!“最恐生物”による甚大な被害。その規模は世界各国に広がっています。 そこでSOSを叫ぶ各国へ、日本の駆除の達人=サムライバスターズを派遣!彼らは日本人の知恵と技術力で世界を救うことができるのか!?
今回、オーストラリアではサメ被害の拡大を食い止めるべく、沖縄・池間島の漁師で日本のサメハンターがオーストラリアの海に挑みました。
コーディネートポイント1:綿密なリサーチ
オーストラリアは世界の他国と比べ、非常に手厚く動物が保護されている自然・動物愛国であります! 実は、オーストラリアではサメは害獣扱いではなく、保護動物なんです! その為、OAもされているのですが、捕獲後はタグをつけてリリースする必要があったり、 捕獲する際のルールなど、非常に細かい規則や規制の元で厳しく管理されています。
その中でも、なんとかロケを実現すべく、サメ以外の動物なども幅広くリサーチを進めつつ、出来ること、出来ないことを細かく、綿密にリサーチを進めました。 最終的には制作スタッフのご協力、ご理解を頂けたことも大きな理由でしたが、日本の扱いとの対比も描きつつ、サメの捕獲のロケを実現できました。
コーディネートポイント2:優秀な専門家
野生の動物を相手のロケをする際は、優秀な専門家とタッグを組むことがとにかく最重要課題となります。 今回はナショナルジオグラフィックやディスカバリーチャンネルのドキュメンタリーにも出演もしている、プロフェッショナルなチームに協力をしてもらいました。 弊社で過去にもコンタクトしており、信頼関係を築いてきたチームだったので、 準備期間が短い中でもあったのですが、最大限の協力を得られ、事故無く無事にロケを終えることが出来ました。
オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ
弊社では、撮影現場と同じくらい、リサーチを重要なコーディネートポイントと考えております。そして、リサーチをする上で、専門家、現地スタッフ達との強固な関係性は非常に重要です。
その理由として、昨今の制作はロケ期間だけではなく、リサーチ期間も短くなっており、その少ない時間のなかで、専門家から得られる情報は信頼性が高く、的確なアドバイスを頂けるだけではなく、本当に辿り着きたいゴールへ短時間で到達することが出来るからです。
コーディネート会社のリサーチ力の重要なポイントは、多種多様な専門家・専門機関へのコンタクトを持っているか、そして彼らと親密な関係性を持っているかです。
これまでのコーディネート実績で構築してきた専門家達との関係は、弊社リサーチ力を強力に後押ししてくれています。
また、弊社ではリサーチ専門のコーディネーターが常勤し、お問い合わせのあったリサーチはもちろん、日々様々な情報を収集しております。
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546