奇跡体験!アンビリバボー/運命の出会いが導く奇跡
【フジテレビ】奇跡体験!アンビリバボー/家族旅行を悲劇に変えた事故・運命の出会いが導く奇跡
の撮影コーディネートをさせて頂きました。
事故で脊髄を損傷したサム・ブルームさん。絶望の淵に立たされた彼女と家族の心を救ったのは、“ペンギン”と名付けられたカササギフエガラスの存在でした。書籍化もされたこの物語を追って、シドニーに住むブルーム一家の取材をさせていただきました。
《コーディネートポイント1》『迅速な手配』と『柔軟な対応』
制作会社からのお問合わせからロケまで、準備期間6日でロケを実現することができました。
また、今回ロケは2回行いましたが、2回目のロケは日本からのスタッフは来豪せずに、弊社スタッフとシドニーの現地スタッフのみで行っています。弊社では出来る限り『迅速な手配』と『柔軟な対応』で撮影コーディネートすることを心掛けております。
《コーディネートポイント2》再現ドラマのための正確で細かな情報収集
番組で再現ドラマを撮影するにあたり、出来るだけ詳細な情報が必要になるため、事故があった現場の様子など、取材対象者ご本人からのお話を伺い、また、実際の写真などをお借りするなど、可能な限り具体的で正確な情報の収集に努めました。
今回は、家族と巣だった鳥(“ペンギン”と名付けられたカササギフエガラス)との絆がテーマでしたが、ロケ日にタイミングよく“ペンギン”が家にやってきて撮影に成功しました!番組にふさわしく、ちょっとした『奇跡』が起こりました。
さて、この書籍『Penguin Bloom』に関してですが、実はブルームさん一家のご主人、キャメロンさんは写真家で、“ペンギン”とご家族の写真をインスタグラムに掲載しており、これを元に書籍化へと繋がりました。その本の紹介ビデオがコチラです。
Penguin Bloom Book Trailer by cameron bloom
【オーストラリア、ニュージーランドで撮影をご検討の制作会社の方へ】
弊社コーディネーターと現地撮影スタッフのみでの撮影に対応しております。
海外撮影が増えてきている昨今、全ての撮影に日本からディレクターやカメラマンが現地入り出来ない事も増えてきました。
それに伴い、弊社でも日本スタッフなしで、コーディネーターがディレクターからの支持を受け、こちらの現地カメラマンを起用して撮影に対応することも多くなっております。
放送まで時間がないときや、スタッフを現地まで派遣する予算が厳しい時など、是非お気軽にご相談下さい。
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546