【テレビ東京】世界!ニッポン行きたい人応援団・包丁のレイラさん

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【テレビ東京】世界!ニッポン行きたい人応援団・包丁のレイラさん

今回は【テレビ東京】世界!ニッポン行きたい人応援団
撮影コーディネートをさせて頂きました。

 
ロケ地は首都キャンベラ。コロナ禍前に日本に包丁作りを学びに行った、和包丁大好き女子レイラさんとユニークなキャラのナイフ作り職人のお父さんのその後をリポートさせていただきました。

 

  • 自宅工房で製作にとりかかるレイラさん。

 

①コロナ渦の中でリモートロケ

コロナ禍でのロケでしたので、日本クルーが来豪しないリモートロケとなりました。事前にディレクターとの打ち合わせを重ね、現地メルボルンのカメラマンとも、入念に確認を行ったうえでロケに臨みました。

 
取材体制は、コーディネーターとカメラマンの2名で、
取材中は、日本にいらっしゃるディレクターさんと随時連絡を取りながら撮影を行っていきました。

 
また、衛生面に関して万全を期す為に、安全対策担当のスタッフを起用し、消毒液の使用、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保等、オーストラリアの撮影業界の安全対策に沿った対応を行った上で、ロケに臨みました。

 

②日本との中継取材

今回は、日本で教わった手法と独自の手法を組み合わせて、薄刃包丁を作成していただきました。
時折お父さんにアドバイスをもらいながら、慣れた手つきで和包丁を作成していただきました。

 

翌日は、完成した和包丁での試し切りで、アボカドを種ごと切れるか?という試みを行いました。
流石にアボカドの種は切れないと思っていたのですが、見事に一刀両断し、包丁職人としての見事な腕前を披露していただきました。

 
色々な知識を教えていただいた日本の包丁職人や板前さんへのお礼メッセージを収録し、
終始和やかな雰囲気の中でロケを終えることができました。

 
オーストラリアは、マスク規制が緩和され、各州の移動も自由に行うことができるようになってきました。
次は日本よりスタッフの皆様に渡豪いたあいて、一緒にロケを進めさせていただければと願っております。

 

オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ

弊社では、日本クルーが来豪しない体制でのロケにも多数実績があります。

 
コロナに対しての衛生管理は勿論のこと、オーストラリア現地のカメラマンを起用し、ロケハン、また、弊社スタッフがレポーターもするなど、最大限のご対応をさせて頂いています。コロナ禍に限らず、リモート撮影を行っていた実績も大いに活かせています!

 

オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
SHIMADA
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546