世界の果てまでイッテQ!/カレンダープロジェクト9月編 イルカと一緒にサーフィンする!
世界の果てまでイッテQ!/カレンダープロジェクト9月編 温泉同好会 in オーストラリアの
撮影コーディネートをさせて頂きました。
今回のロケでは、人気番組「世界の果てまでイッテQ!」のカレンダー企画で、司会のウッチャンがサーフィンに挑戦したい、というご相談をいただきました。しかも、理想は「イルカと一緒にサーフィンする!」という、かなり難易度の高いミッションでした。
毎年恒例の企画で、今年で4回目の撮影となります。
前回の「遠泳部」プロジェクトでの現地体制や安全対策を評価いただき、
お声をかけていただきました。
コーディネートポイント1:伝説のサーファー
ほとんど初心者の内村さんにサーフィンを教えてくれる地元サーファーをリサーチし、
過去に大会優勝経験もある伝説のサーファーを手配しました。
コーディネートポイント2:イルカと遭遇する確率の高いポイント
野生のイルカが生息するバイロンベイの中でも遭遇確率の高いポイントをリサーチし、
そのビーチをロケーションとしました。
コーディネートポイント3:万全を期した撮影体制
紅白司会者でもある国民的タレントの内村さんの安全を第一に考え、
ベースにはパラメディック(救急救命士)がスタンバイし、
海上にはライフセーバー2名、海中にはダイバー2名を配置することで、
安全以上の安心感を持って、チャレンジしていただきました。
また、日本からのカメラマンに加えて、地元からもスチルカメラマンと
ドローンオペレーターを手配し、多様な撮影に対応しました。
結果は放送をご覧いただければと思いますが、
事故なく無事に、内村さんにも楽しんでいただけたようで、
ロケとしては大成功だったと思います。
オーストラリア、ニュージーランド撮影をご検討されている制作会社の方へ
以前のように両国間を撮影隊の皆さんが自由に行き来するのは、もう少し先になるかもしれませんが、コロナが終息するまでの期間は、皆様に変わってローカルクルーと協力して、映像を撮影しお届けさせていただいておりますので、
オーストラリアでの撮影に関する、ご相談をお待ちしております。
弊社では、日本クルーが来豪しない体制でのロケにも多数実績があります。
コロナに対しての衛生管理は勿論のこと、オーストラリア現地のカメラマンを起用し、ロケハン、また、弊社スタッフがレポーターもするなど、最大限のご対応をさせて頂いています。コロナ禍に限らず、リモート撮影を行っていた実績も大いに活かせています!
オーストラリア、ニュージーランドでの撮影をご検討の際は、お気軽に弊社は東京オフィス(03-5437-5546)・嶋田までご連絡下さい。
東京で直接お会いして打ち合わせが可能です!
嶋田祐(Yu Shimada)
東京オフィスマネージャー
03-5437-5546