X5、X6iに続き3年目となるEOS kissのカタログ撮影をコーディネートしました。
スタッフはすっかり顔見知りとなり、空港で再会した時には、カメラマンの榎並先生からは「仕事じゃなくて親戚のところへ遊びに来たみたいね！」と言われるほどでした。

撮影内容に関しては、今回は昨年、一昨年の子供たちに加えて、新たな世代の日本人子供モデルを募集しました。また、ロケーションも今までと変化をつける必要がある為、昨年好評だったモートン島にも再訪することに加え、今年はマウントタンボリンでの合宿を組み込みました。スタッフも子供達も大喜びのロケになりました！
例年同様、スケジュールやキャスティングの決定はロケをしながらギリギリのところで進めて行く必要があり、手配事項は各所との協力関係で臨機応変に対応しました。今までの経験も活かされ、スムーズな撮影が出来たかと思います。
今年のロケは10日間に渡る長いロケだったのですが、ロケ中にスタッフのお祝いごとのイベントが続いたこともあり、楽しい雰囲気の中で無事ロケを終えることができました。一緒にお祝い事を出来るのも、まさに冒頭の通り「親戚」のような感じです。
また来年お会いする日を楽しみにしています！
完成作品はこちら
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http://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/index.html